西日本最大級のビューティー見本市が、万全な感染防止対策の元、開催されました。
会場は先日まで大規模医療センター設置がされ、広大なイベント会場として知られる、インテックス大阪。
出展企業は国内外合わせて340社と大規模で、来場者は3日間で25,000人を超え昨年をさらに上回りました。
入場はマスク着用を義務化し、検温も施行されていました。
場内至る所に、消毒液も設置され、来場者も感染防止には協力的でした。
開催前から事前に来場者登録をオンラインでしていたので、入場受付はスマホをかざすだけでエントリーできました。
混雑することなく、スムーズに入場できて、今後のイベントでは定番になりそうです。
久しぶりのリアルイベントとあって、初日から大勢の来場者が詰めかけました。
中には、午前中のうちからレジに並ぶ列ができるほど、活気があるブースも。
出展社によるステージセミナーは毎回人気で、今回はソーシャルディスタンスを呼びかけ、使用できる席は一つ飛ばしになっていました。
また、ステージと観客席のスペースも広めに取るなど、ここでも感染防止に配慮されていました。
ステージでは、人気ネイリストkyokoさんのネイルアートのデモンストレーションなどがあり、ファンがリアルに楽しめました。
kyokoさんはサロンワークやセルフネイルに活用できる「新作簡単ニュアンスアート」を披露。
オンラインセミナーにはない臨場感があり、観客はリアルなイベントを久しぶりに堪能できたようです。
来年2月には福岡でも開催予定!
ビューティーワールドジャパンの詳細はこちら↓
https://beautyworldjapan.jp.messefrankfurt.com/japan/ja.html