こんまり®️流片づけコンサルタント、レイチェルさんのお仕事後編です。
「サロンのお片づけレポート!(前編)」はこちら↓
http://nail-journal.jp/i0184
サロン内のファイルまとめたら大量の本数!
中には使っていないファイルもいっぱいありました。
ファイル類もまだ使えるかどうかではなく、1本1本ときめくかどうかでセレクト。
ときめかない道具でサロンワークするのは嫌だし、これはお客さんにも伝わります。
あんなにあったファイルがこれだけで収まりました。
ファイルは種類別に分けて、一目でどこに何がどのくらい入っているかわかるようにしました。
次回、追加補充するときも、在庫がすぐわかりますね。
ブラシ類も種類別に分けて整理。
サロンワークで使いたいブラシを探すことが良くありますよね。
引き出しからモノを全部出してみたら、ずっとみつからなかったお気に入りのブラシを発見!
引き出しが閉まらないほどモノで溢れていた、テーブル横のキャビネットも整理したらすっかり空に !!
机の後ろのキャビネットにも物がぎっしり。
今までは雑多に入れてあって使いたい道具を探すのが大変だったとか。
ときめくモノを選別して、種類ごとに分けてすっきり。
レイチェルさんは、モノの住所を決めてあげるのが重要だと言っています。
住所が決まっていれば使い終わった後そこに戻せばいいわけですから、日頃の片づけも楽になりますね。
それに自分以外の人が見てもわかるので、サロンのように複数の人が使う場所では、住所決めが重要で、これは家庭でも同じです。
テーブルの後ろにあるキャビネットの上もモノがいっぱいで、せっかく後ろが鏡なのに見づらくなっていました。
サロンにありがちですが、この部分は、施術中ずっとお客さんが見ているところなので常に片づけておきたいですね。
キャビネットの中を整理して、道具類を収納したらすっきりしました。
施術テーブルの道具類も片づけて作業がしやすくなりました。
道具類を収納したら、小さいワゴンが一つで足りるようになりました。
袖机にはパーツ類が入れてありましたが、無造作に突っ込んだ感じでした。
使いたいパーツがみつからなくて、新しく買うことがよくあったそうです。
種類別にきちんとを収納したので、無駄なスペースもなくなって、より多く収納できるようになりました。
いろいろ片づけてみたら、手放すモノがこんなに出てきました。
これが貴重なサロンスペースを占領していたわけです。
サロンのオーナーさんは、仕事に追われて、日頃の片づけが、ついおろそかになっていたとか。
でも一度きちんと片づけてしまえば、後は使ったものを戻す作業だけなので、きれいなサロンを維持できそうと喜んでいました。
レイチェルさんは、
「みなさん片づけが苦手ではなく、やり方を知らないだけです。
正しく習えば、誰でもときめくサロンにすることができます。
大切なのは、手放すことにフォーカスするのではなく『ときめくモノを選びきる』ことです」
とおっしゃっていました。
あなたのサロンも一度本格的にときめきの片づけをしてみませんか。
こんまり®️流片づけコンサルタント、レイチェルさんが気になった方はこちら↓
https://tidyupwithrachel.jp/