先日、TAT梅田本店で「RENTAN’S LABO 繊細アートコレクション2019Winter」というセミナーが開催されました。
講師のRENTANさんはプリジェルのディレクションエデュケーターで「痛ネイル」の第一人者でもあります。
そのRENTANさんが、誰でもできる、今シーズンオススメのネイルデザインを提案。
もちろんセミナーは満席で大盛況でした。
今回デモンストレーションしてくれたのがこちらのデザイン。
RENTANさんがデモンストレーションしながら、受講生も実習していくというスタイル。
今回のデザインの中では、一番難しいとされるのがノルディック柄。
まず四角を描いて、その辺の延長に辺の長さの半分の線を引きます。
その延長した線から、四角の辺の半分の位置に斜線を引き、塗りつぶします。
白の線でそれらを分割していけば、ノルディック柄の出来上がり。
こうすることで、一つ一つのパーツを描いていくよりきれいに正確にできます。
また、ろうそくの炎は葉っぱのようにしないで、ややいびつに描くとリアルになるともアドバイスしていました。
一見難しそうに見えるデザインもRENTANさんの解説と半日の講習で、ほとんどの受講者ができるようになりました。
次回は、RENTANさんの本格的な痛ネイルも見てみたいですね。
TATのセミナー情報はこちら↓
https://www.nailtat.com/tatweb/seminar/SeminarList.do?shopCodes=051
RENTANさんが所属するプリジェルのセミナーはこちら↓
http://pregel.jp/seminar