日本では年間2500人も小児がんと診断されています。
それでも、がん患者全体では数が少ないため、情報も少なく専門の医療機関も決して多いとは言えません。
9月は社会に広く小児がんを知ってもらうための『小児がん啓発月間』です。
子供は社会全体の貴重な宝物という意味合いで、世界共通のイメージカラーはゴールド。
この「小児がん啓発月間」に合わせて様々な企業も啓発運動を応援しています。
ネイル業界では「株式会社ウカ」が活動をサポート。
ゴールドのネイルポリッシュ『uka nail polish Gold Ribbon』を発売しました。
このポリッシュは、美容液配合でツメを優しく守り、ポリッシュ特有のフタル酸ジブチルやトルエンなどを使用していません。
ポリッシュは1本¥3300で、そのうち¥1500がこの啓発活動への寄付となります。
『認定NPO法人キャンサーネットジャパン』(CNJ)はこの啓発運動の中心的団体で、発足からもう30年にもなります。
小児がん患者だけではなく、がん患者全体をサポートするために、広く啓発活動を行っています。
CNJでは『ゴールドリボンピンズ』(¥500)を販売。
その収益金は、小児がん啓発のための冊子作りに使われます。
啓発月間には、他にも支援できそうなイベント盛り沢山!
金のように大切な子供達をサポートするためにも、啓発運動に賛同してみませんか。
小児がん啓発月間の詳細はこちら↓
https://event.cancernet.jp/child-cancer/